すっかり久々になってしまった。
生活の変化や季節の変わり目など、人間的に弱いところがドドッと押し寄せてきてしまって、すっかり食生活が疎かになっている。
かと言って20代の時のようにコンビニのお弁当やジャンクフードに魅力を感じなくなっている以上、「だったら食べない方がいいなぁ」とつい見逃しがちになるのも事実。
これはいかんなぁと思いつつあっという間に一ヶ月が経った。
さて、「これはいかん」と思う時にすることは、掃除一択である。
家の中が軽くなるだけ見た目にもサッパリするし、気が付いたら使えなくなっているもの・必要のないものに家賃を払ってやる必要はない。
そんなわけでキッチン回りを掃除していたら、いつぞやに購入したツナ缶が出てきた。
これはいい。
スーパーでコーン缶(最近は紙パックが多くて便利)を買って、ツナマヨコーンおにぎりを作ることにする。

オイルを切ったツナ缶とコーンを、マヨネーズと塩コショウ、ちょっとの出汁醤油であえて

ちょっといい塩を振って、ラップで軽く整えた後にクッキングシートで握る。
クッキングシートだと米がくっつかないから再利用できると聞いてやってみたけど、確かにこれはいい。
最後に買ってきた焼きのりをくっつけて

うーん、なんとも。
こういう素朴な料理(調理?)程、母親のこしらえたモノの美しさを改めて実感する。
全て同じ大きさ・形、しょっぱすぎないちょうどいい塩分、炊き立てのご飯を躊躇なく手のひらにのせる淀みのない動き。
米の量は多いし、具が包みきれていないし、塩が多くてちょっと味が濃いおにぎり。
まぁこんなもんか、と言い聞かせて食べる。自分でこしらえるのであれば十分。
インスタントの汁物でも・・・と思ったけれど、そこまでの元気はなくておにぎり一個。とは言え一合の半分はあるから結構な量だった。
しっかり食べるのも生活の一つである。
食べたくないなどと言わずに、食べなければならない。
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